この代では、あいも変わらず子作りを目標とするわけですが、せっかく魅力がBに下がったので、今まで生み出した飛び地を独立させようと思います。
独立の主とさせるのは、本国トルキスタンの在野将軍(中央アジア文化)。昔(ナーバニーの代、1359年)あった「ハメルーカー諸族」並みのインパクトある国号がつくと面白そうです。ところでなにをハメるんでしょうか。私にはわかりません。
色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 |
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ゴール朝 | ロセゾオ帝国 | 東山執政府 | ミリワゲ帝国 | ||||
平河幕府 | セレー帝国 | アモーゾ帝国 | ゾンシ帝国 | ||||
ムヨクデサ汗国 | カリーヌリ朝 |
色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 |
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ゴール朝 | 東山執政府 | ミリワゲ帝国 | ゾンシ帝国 | ||||
ムヨクデサ汗国 | カリーヌリ朝 | ベサル汗国 | 大河執政府 | ||||
ヒーサー諸族 |
色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 |
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ゴール朝 | 東山執政府 | ミリワゲ帝国 | ゾンシ帝国 | ||||
カリーヌリ朝 | ヒーサー諸族 | 東城幕府 | メキミ汗国 |
国名 | 金 | 食糧 | 人口 | 経済力 | 農産力 | モラル | 兵 |
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合計・平均 | 38472 | 47506 | 49130 | 401 | 169 | 95.6 | 66 |
ジュンガリア | 6232 | 9634 | 9134 | 45 | 0 | 98 | 0 |
トルキスタン | 9879 | 9552 | 9999 | 200 | 0 | 100 | 6 |
チベット | 5281 | 9440 | 9999 | 55 | 70 | 100 | 20 |
小アジア | 8566 | 9440 | 9999 | 51 | 60 | 100 | 20 |
南インド | 8514 | 9440 | 9999 | 50 | 39 | 80 | 20 |
国名 | 金 | 食糧 | 人口 | 経済力 | 農産力 | モラル | 兵 |
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合計・平均 | 10379 | 18992 | 19998 | 250 | 27 | 80 | 26 |
トルキスタン | 9939 | 9552 | 9999 | 200 | 26 | 100 | 6 |
南インド | 440 | 9440 | 9999 | 50 | 1 | 60 | 20 |
国名 | 金 | 食糧 | 人口 | 経済力 | 農産力 | モラル | 兵 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
トルキスタン | 9939 | 9552 | 9999 | 200 | 26 | 100 | 6 |
イブンブーワレ 1830〜1898(在位1836〜1898)
1898年 執務中に逝去
8男18女をもうける
その武威は四囲に並び立つ者なく、柔剛使い分ける見事な采配捌きをみせた
民を引きつけるカリスマ性を持ち、積極的に政務に携わった
独立勢力が泡と消えたのは、ゴール朝統治の素晴らしさの裏返しである
在位中の戦績、全25戦20勝2分、国王戦績18戦16勝2分
ラコクン
1898年 国王逝去にともない、首都郊外にて隠遁生活に入る
8男18女をもうけ、次代国王の生母にあたる
妻として母として気丈に国を支え、また評判の美女だったといわれている
宮廷出納長の談によると、光熱費がかさんだ季節が46回あったというが、何のことかはわからない
3つの地で、「カリーヌリ朝(1846年、バルト海東岸)」・「スバーハル朝(1856年、チベット)」・「ヒーサー諸族(1865年、小アジア)」がめでたく誕生しました。南インドではグダグダになってしまいましたが、しかたがないです。
まず2番目のスバーハル朝ですが、この国は独立直後に第5国:華北に侵攻して見事奪取します。ですがすぐに厚みのある大国・東山執政府に華北を奪還され、その返す刀でチベットも陥落。まるでシナリオ2開始直後のモンゴル帝国のような興亡劇を見せてくれました。
次に、3番目のヒーサー諸族は、2大国の間に盤踞するかたちとなりました。それでも、世界史の1886年の図のようにそこそこな大きさまでなりました。上に述べたスバーハル朝とは違って敵のど真ん中にいないのが好材料なのか、あるいはより攻めやすい敵(我がゴール朝…)がスケープゴートとなっているからかはわかりませんが、どうにか生き残っています。現在(イブンブーワレ死亡時)はアラビア1国まで落ちぶれましたが、サポートによってはどうにかなるかもしれません。
最後に1番目のカリーヌリ朝。私はここに一番の期待を寄せていました。落日のロセゾオ帝国が相手なら勢力を伸ばせるのではないかと思っていましたが、伸びてきたのはミリワゲ帝国。イブンブーワレの命のともしびと時を同じくしてかき消えてしまいました。
総合的にみれば、この試みはうまくいかなかったですね。残念。どのみちサポートをするなら次代にしようと思っていましたが、この点でも難しそうになりました(継ぐナーレゴイツは40歳)。
それにしても「カリーヌリ朝」というのは残したかったです。どこかになにかを塗るんでしょうか。私にはわかりません。スベりが良くなるんでしょうか。私にはわかりません。