アブドラデーが王位を継承した時点で、文化圏別に各国の政体を見ると以下のようになっています。
このゲームの主役たる、モンゴル系国家が存在していないというのはなんだかさびしい気がします。そこで、今回は「ハーン擁立」をコンセプトにしてみようと思います。
色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴール朝 | ヤダー帝国 | ツーリー帝国 | ムコボ領 | ||||
北燕 | ワニズー朝 | 後衛 | ヒーケウ王国 | ||||
ダーテレ朝 | ホーイ王国 | リハーオーセ国 | キーヒ領 | ||||
大衛 | チーキー帝国 | エーク帝国 | カマラ帝国 | ||||
ノーヒギーキ諸族 | スークーズ国 |
※ノーヒギーキ諸族がいつ・どのように消滅したかを記入していませんでした。
色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 | 色 | 国名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴール朝 | ツーリー帝国 | ムコボ領 | 北燕 | ||||
ワニズー朝 | 後衛 | ヒーケウ王国 | ダーテレ朝 | ||||
ホーイ王国 | リハーオーセ国 | キーヒ領 | 大衛 | ||||
チーキー帝国 | カマラ帝国 | スークーズ国 | ホソゾマ朝 | ||||
オダフ王国 | 大晋 | ニバム汗国 |
国名 | 金 | 食糧 | 人口 | 経済力 | 農産力 | モラル | 兵 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
合計・平均 | 19722 | 18798 | 19998 | 400 | 234 | 100 | 26 |
トルキスタン | 9939 | 9552 | 9999 | 200 | 34 | 100 | 6 |
パンジャブ | 9783 | 9246 | 9999 | 200 | 200 | 100 | 20 |
国名 | 金 | 食糧 | 人口 | 経済力 | 農産力 | モラル | 兵 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
トルキスタン | 9659 | 9552 | 9999 | 200 | 2 | 100 | 6 |
アブドラデー 1412〜1474(在位1430〜1474)
1474年 執務中に逝去
5男15女をもうける
その武威は四囲に並び立つ者なく、柔剛使い分ける見事な采配捌きをみせた
臣民の熱狂的な支持に後押しされ、内政に外交に辣腕を振るった
いにしえの蒙古帝国復権に、惜しむ事なく力を分け与えた「義」の人であった
在位中の戦績、全40戦30勝3分、国王戦績32戦29勝3分
ダキナ
1474年 国王逝去にともない、首都郊外にて隠遁生活に入る
5男15女をもうけ、次代国王の生母にあたる
妻として母として気丈に国を支えた
宮廷出納長の談によると、光熱費がかさんだ季節が27回あったというが、何のことかはわからない
ナーバニーの代で行った「ヤダー帝国巨大化計画」の失敗を受け、今回はそれなりの能力を持った国王を据えることにしました。
いわゆるやり直し目的での「リロード」というのは、このプレーではしないつもりだったのですが、モンゴル将軍を手に入れるために今回だけその禁を破りました。登用できたのはサデダイ(CCCC・体力12/25歳)。后からも「女の勘かもしれませんが…」のお墨付き(?)をもらいました。
さて、そうしてインドの地に、1世紀ちょいぶりに復活したモンゴル国家「ニバム汗国」でしたが、悲しいことに5年半の短命政権で終わってしまいました…
ニバム汗国の興亡記は以下のようなものでした。
私がトルキスタンに固執していたのが悪かったのか、この新進国家に対して十分な軍事的サポートを行えませんでした。
このままでは引き下がるのもしゃくなんで、もう1回ぐらい挑戦したいところです。
ただその前に、紺屋の白袴かゴール朝の世継ぎが心配です。この代では男子が5人しか生まれず、指揮がCの子に継がざるをえなくなってしまいました…