元朝秘史秘史秘史：前編・マレバージ［Ｌｖ．８～１５］

前編・マレバージ［Ｌｖ．８～１５］

アルヴァザール傭兵部隊の副官。７年ほど前にキュルキムと組んで仕事をするようになる。しかし、その性格は正反対で、酒はたしなむ程度、賭け事はせず、周りの傭兵たちに常に気を配るといった具合。キュルキムとはいいコンビだが、本人に言わせれば「ただの腐れ縁」だそうである。

～「ロイヤルブラッド２」情報ウィンドウ・マレバージの“プロフィール”タブより

この企画の主人公となる、マレバージを他国（イルギ）にとられる前にミルワースに侵攻します。前回のシャルニスの時と同じです。プリムデル単機、移動力のある僧侶系兵士をあるだけ率いました（４ターンで到着。魔道士系なら５ターン。大差は無かったかな？）。

占領後はイエニアからの軍隊ユニットを蹴散らし、バロノールなど３名を捕縛。この「前編」自体、期間が短いので、戦いについては以上です。

マイザリオンは、ミルワースを落とすまでに市民の要望を受けたものと、「酒場」を建てただけで放置します。ターグラムを登用要員として留め、残りは新天地でいそいそと施設建設。

ミルワースの施設建設計画を、以下の図（アニメＧＩＦ）のように立てました。描いておいて何ですが、ピンクの線にものすごい圧迫感を覚えます。

内政施設は前２回と同じく、下に挙げる構成。ただ、「街」の数はこれまで１２個分こしらえていましたが、９個分でも徴兵量に変化がないようなので、複合施設「戦士の街」を「屯田兵舎」に変更しました。

２箇所での人材登用や、イエニアからの敵襲もあり、所属騎士が続々と増えていきました。

摂政はゾルトラオン、騎士団長はバロノールに変更。レニダス族だけあって、バロノールの攻撃力が驚くほど高い。マレバージの就任はまだまだ。

マイザリオン近郊のグルガン洞窟・火竜の御殿・シャマミカンの遺跡よりも、レベルの低めな探索ポイントへ行けるようになるのがミルワースのいい所でもあります。

各パラメータの数値はハダカ（装備品の増加分ナシ）での値です。

これまでのユレマール・シャルニスと同じく、主となるパラメータは１００前後で前編を終了しました。ただ違うのは上級職に入ってからのその伸び方。なんとも心細い貯金２。