元朝秘史秘史秘史【「元朝秘史秘史」プレー記録集】

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• 前編・ユレマール
  ［Ｌｖ．２〜１５］
• 中編・ユレマール
  ［Ｌｖ．１５〜２３］
• 後編・ユレマール
  ［Ｌｖ．２３〜３０］
• 末編・ユレマール
  ［Ｌｖ．３０〜］
• 後日談と
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• デルニソスを一撃で倒す・
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中編・ユレマール［Ｌｖ．１５〜２３］

黒い悪夢から覚め、久方振りに目の当たりにした王都は、眩いばかりの光彩を放っていた。陛下の指揮の下、団結を固める臣民達の活気はもとより、何よりもその根源となっていたのは、天の加護を一身に受けた、大神官となったかつての少女であった。

〜ディルガドに帰参した神官・ヒュールミランが編纂した『王国史』より

■目次

• （別ページ）前編・ユレマール［Ｌｖ．２〜１５］
• ディルガド王国年代記
• ユレマールの成長過程
• （別ページ）後編・ユレマール［Ｌｖ．２３〜３０］
• （別ページ）末編・ユレマール［Ｌｖ．３０〜］
• （別ページ）後日談とセーブデータ（２）

■ディルガド王国年代記

薬品研究所・工房１２ヶ所ができ、収入が入り次第、レベル３の武具とヒールポーションＰをジャブジャブ作らせます。探索以外で、入手経験値が多いのがこの作業なので、ユレマールの糧になってくれるでしょう。

２３７３年１２月

ユレマールを上級職「光の巫女」に昇格。魔力も現時点での王国内トップ。大神官に任ずる。

２３７４年１月

探索隊が帰還。ユレマールには新たな仕事として、神殿増築＆施設変換担当として留守番をまかせる。

また義勇兵の兵舎が完成。国王らは新たに「巨人の住処」に探索へ。

２３７４年２月

２３７４年４月

騎士団長の進言により武具製作。一番安い腕輪を作った。ザグレムの遺跡へ探索。

２３７４年５月

市民（ジーちゃん）の要望であったギルドが完成。さらに大神官の提案した神殿魔法による都市攻撃も実行。今でこそ探索に忙しい国王とはいえ、中盤はあっちこっちにリクルート。経験値はムダにしたくない。

２３７４年６月〜２３７５年３月

１１月に「集合市場」への変換、明けて２月に「薬品研究所」による回復薬製作をなした。この時期からは、草原の如く広がり湖の如く布陣し、そして鑿を手に烈しく市場を建設しているのだ！

２３７５年４月

２３７５年５月〜２３７７年１２月

まだまだ怒涛の市場建設は続く。全て完成すれば総計１１１個にのぼる。「卸売り市場」を１つ余計に作ってしまったが、まあいいや。

この間の出来事は、２３７５年５月にユルムリアが成人。２３７６年８月に、ノルバールを食い荒らした徘徊モンスターを撃滅。翌月、シルティアン王国陥落。そんな３つのみ。ちなみに、遺臣は当国には来なかった。

ユレマールに関しては、施設変換の合間を縫って神殿増築＆大学の建設にあて、しっかり魔力パラメータをアップさせる。

２３７８年１月

ゲーム開始から６年目に突入。ノルバールの市民（ネーちゃん）から都市奪還の要請をされる。まだ市場建てたいのに…

アーレディタルとバイワノールを神殿に入れ、前者にはファイファーンを、後者にはゴラを同行させ、それぞれノルバールとメトーペへ向かわせる。

２３７８年２月

ディナールに食糧７０００を援助。ここは後で取り込むつもり（リセスの胸当て入手のため）なので、援助のしがいがない。

２３７８年３月

アーレディタルがノルバール到着。ガンガン押して奪取完了。ネーちゃんとの約束を果たす。

２３７８年４月

引き続きアーレディタルはミュレザス目指し進撃。ノルバールの捕虜、バー・ラスケスとアーレトルテの勧誘に成功。

２３７８年５月

砂漠を越えてバイワノールもメトーペ入り。守っていたアマルダ・ミルナリアを捕らえ、騎士団の一員に加える。

２３７８年６月

アグイール成人。そのアグイールのオヤジであるバイワノールには、本当はすぐにでも北東のドルミスへ行かせたい。しかしドルミスを奪うと、魔王グライヴァのイベントがノーラで起こる可能性があるのが玉に傷。アーレディタルの東進を待つ。

これは懸念せずとも、リロードすればイベント都市が変化してくれるのかな？とりあえず今回は慎重に進める。

２３７８年７月

全然気がつかなかったが、首都ディルザムのそばに軍隊ユニットが接近していた。右クリックしてみると、なんとグリムザク皇帝イル・ヴァンダ！なんで出てくるんだ。

ゲーム内一二を争う強敵なので、こちらも王国が誇る最強の駒を用意。ザーコイル＆ユレマールで野戦を開始。

とはいえ戦い自体は淡白。ザーコイルが楯となって矢を受けている間に、ユレマールが覚えたての「霊光の祈り」を光のフィールド内でブチかます。それだけで瀕死にさせてしまった。危機は去り、レベルも上がって大喜び。成長にもホクホク。

２３７８年１０月

またグリムザク軍が来た。オメーらからしてみれば、首都じゃなくてメトーペのほうが近いだろう…と思っていたら、今度は騎士団長ジェア。こんな豪華メンバーがハートランド作戦を展開してくるのは、いまだかつて見たことがない。

再びザーコイルとユレマールの出番。イル・ヴァンダと同じように倒す。でも捕虜にはできなかった。

２３７８年１１月

ミュレザスを落とす。ヒュールミランとリズナムを確保。前者は長距離砲の「フリーズ」が使え、後者はユレマールに続く２人目の巫女。両名ともにディルガドの貴重な戦力だ。

探索領域も広がり、グラルハージとアシュキールが労働から解放され次第「ラルファのダンジョン」に向かわせるつもり。

２３７９年２月

ここで市場建設も終了。月に万単位の金銭収入を背景に、レベル３武具とポーションＰ３つが標準装備のディルガド王国騎士団。いいモンが支給されて、部下たちの「満足度」みたいなものがプレーに波及するようになっても面白そうなのに。

２３７９年７月

アーレディタルがアルヴァザールを手中に収める。守将リュールマイトを捕らえる。戦いに参加していたのは彼と巫女のエリシアだが、この両名は火属性。アルヴァザール自体の属性は「水」なので、神殿魔法力がチマチマとしか溜められず、見ていて必死なものを感じた。

この都市にグラルハージ、バー・ラスケスとトアムーの３名を送り込む。ディナール方面に向かうアーレディタルとは別に、この一団を川越え、沼越えのルートでアラネス平野へ。さきの「２３７８年１月」の地図でいうと、黄線のルート。

２３７９年８月

メトーペに待機させていたバイワノール組を、ゼラニルデへ向けて進発。こっちを攻めればノーラでのイベント発生を回避できるんだった。

２３７９年１０月

ユレマール、レベル２３（魔力２１４）に到達。残り７レベルで４１の魔力を上げればよい。

これからはリロードを気にしなくてもよさそうなので、この大陸最強の巫女を前線で思う存分活躍させてみたい。

■ユレマールの成長過程

各パラメータの数値はハダカ（装備品の増加分ナシ）での値です。

レベル	攻撃	魔力	防御	魔防	素早	知力	行動	ＨＰ	ＳＰ	ＵＰ要因
２３時点	７８	２１４	７３	１１９	８０	１３１	２６	４６７	２０５
１５時点	４９	９９	５５	５６	５０	８１	２３	３６２	１３１
１５→１６	＋５	＋１４	＋５	＋７	＋６	＋４	０	＋１４	＋７	施設変換
１６→１７	０	＋３	０	０	０	０	０	０	０	内政施設建設
	＋３	＋１４	＋１	＋８	＋４	０	０	＋１７	＋３	神殿増築
１７→１８	０	＋３	０	０	０	０	０	０	０	内政施設建設
	＋５	＋１４	＋１	＋７	０	０	＋１	＋１５	＋１３	武具道具作成
１８→１９	＋６	＋１４	＋４	＋９	＋５	＋４	０	＋１３	＋１	士官学校等
１９→２０	＋３	＋１４	＋３	＋１０	＋４	＋９	０	＋５	＋６	士官学校等
２０→２１	０	＋１２	＋３	＋１０	＋５	＋１３	＋１	＋８	＋１６	イル・ヴァンダ戦
２１→２２	＋４	＋１３	＋１	＋３	＋２	＋８	＋１	＋１１	＋１３	士官学校等
２２→２３	＋３	＋１４	０	＋９	＋４	＋１２	０	＋２２	＋１５	武具道具作成

レベル	魔力値	想定値	差
１５→１６	１１３	１１２	＋１
１６→１７	１３０	１２６	＋４
１７→１８	１４７	１４０	＋７
１８→１９	１６１	１５４	＋７
１９→２０	１７５	１６８	＋７
２０→２１	１８７	１８２	＋５
２１→２２	２００	１９６	＋４
２２→２３	２１４	２１０	＋４

手間がかかったものの、いいあんばいに魔力を高めることができました。一部の特別なキャラクターを除き、種族：人間ならばレベル３０でも２００台に届けば御の字ですが、この段階で到達できたのは初体験です。貯金も増えたので、この後もうまいこといってほしいです。

レベル２１・２２時は、魔力がＭＡＸ上昇値ではありませんが、この段階で上がりが鈍い行動力・知力が増えたので良しとしました。